いろんなパンフレットをもらってきた
いろいろ調べていて、自分がお金を払っている携帯料金について、調べずに使っていたということを考えさせられたので、この際、いろいろ調べて見ようと思い、ビッグカメラにいってパンフレットをたくさんもらってきました。
いやー、いっぱいありますよねー。キャリアの料金系のパンフレットだけでもこんだけあるのに、これにさらに端末がいっぱいあるとか。。
みんな一体どうやって選んでるんだろ?って思っちゃいますね。
ほとんどの人は自分と同じくなんとなく、選んじゃってると思いますが、なんとなくお金を使うってよく考えると怖い事。
せめて、毎月出ていくタイプのお金くらいは、ちゃんと勉強しておこうかなと。
でも絶対店員さんにへんなひとって思われちゃっただろうなぁw
パンフレット全体に対して思うこと
もらってきたパンフレットについて、細かく調べてみるのは、今後少しづつやっていくとして、とりあえず、もらってきたものを全部並べてみて思ったこととしては、
・色彩が鮮やか
・イケメン、美女で目を引く
・表紙はごちゃごちゃしてなくシンプルで余白が結構ある
という印象を持ちましたね。
まぁ一部強面の方がいらっしゃいますがw
やっぱり、家族とか一般向けのパンフレットだからか、親しみやすく、明るいイメージが携帯ユーザーにとって大事だと、どの会社も考えているってことですね。
しかしパンフレットの芸能人の人の名前が分からなくなってるっていうのも思っちゃいました。パンフの表紙の人のこの人だれだろう?ってなってるのも危険信号ですね。その辺の情報もちゃんと知っとかないと、時代にとりのこされちゃいます。
とりあえずYmobileの横浜流星さん。この人はしってます!
仮面ライダーフォーゼで有名ですが、最近はいろんなドラマにもでてますからね。
いやー、イケメンでうらやましいなぁ
あと、当然ですが、5G端末を取り上げたパンフレットも多かったですね。
これから5Gの時代やってきますからね。
このサイトでは、キャリアのプランも扱っていきますが、端末についての情報についてもいろいろ調べていこうと思ってます。
ちょっとコラム的。無線LANの規格について
ここからはちょっと専門的な話になるので読みとばしてOKです。
無線LANを買おうとしたときに、11n,11acに対応してるとか書いてますが、おそらくほとんどの人はなんのこっちゃ?だと思います。
11nなどは、IEEE(アイトリプルイー)が決めている無線LANの規格で、
無線LAN規格 | 通信速度(最大) | 周波数帯 |
---|---|---|
IEEE802.11ad | 6.7Gbps | 60GHz帯 |
IEEE802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11n | 300Mbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
IEEE802.11a | 54Mbps | 5GHz帯 |
IEEE802.11g | 54Mbps | 2.4GHz帯 |
IEEE802.11b | 11Mbps | 2.4GHz帯 |
このようになってます。
つまり、現在の一番すごい規格がadで最大6.7Gbpsもの速度が出るということ。
ただ、周波数帯が重要で、基本的に周波数が小さい方が、貫通力があるので、間にドアがあったりしても届いたりします。なので11nでは周りの環境に応じて2.4Gと5Gを両方切り替えながら速度を安定させる仕組みがあったりします。
5Gや60Gはたしかに早いですが、ごく身近な距離しか届かなかったりなどしますので、実際は最大速度がそのまま出るということはないです。
ただ、最近のルーターは複数の規格に対応していて、状況に応じて内部で規格を切り替えてくれるので、基本的に、最新の規格にまで対応しているものであれば問題ないです。ただ、最新の規格にのみ対応しているようなものは要注意です(おそらくないと思いますが。
というのも、いくらルーター側が最新の規格に対応していても、その規格での通信を受信する機能が受けて(スマフォなど)になかったら通信できないからです。
ルーターもスマフォも基本的に最新のものを使っているという人は大丈夫ですが、7、8年まえのものを使ってるという人は、無線LANを買うときには、注意が必要なので気をつけましょう。
今後のサイトでは
このサイトでは、今回のような技術的なコラムをたまーに挟んで行こうと思います。
難しめの内容もはいってくるので、あくまで気になる人は読んでみてくださいってことでお願いします。