2年間使い放題
いま、どんなときwifiっていうやつが月額3480円で２年間使い放題っていうプランをやってますね。
＊いま、コロナウィルスの関係で一旦新規受付を停止中のようです。。
２年間使い放題って、２年超えたらどうなるんだよって思いましたが、どうやら二年後以降は3980円になるみたいです。
まぁ3980円でも特に高いわけでもないですね。
どんなときwifiの特徴
どんな時もwifiの契約は、クレジットカードでの登録前提みたいです。
自分はクレジットカード持ってますし、逆にクレジットカードじゃないとポイントとかつかないからそこはむしろ全然OK！
というかこのどんなときもwifiってクラウドwifiなるものがあって、SIMカードがなくても携帯でインターネットがつかえるらしい。SIMカードなしって一体どうやってんだこれ？
しかも、トリプルキャリア？に対応でau,docomo,softbankの回線でしかもLTE回線にも対応？なんだそれ。どういうこと？？？というかやっぱり楽天はなしか。
んーなぞの組織の陰謀か？ってくらいなぞのシステムしてますね。なにやら、クラウドにあるSIMを複数枚つかうからデータ容量にとらわれないでインターネットができるから通信制限がなしらしい。なんというかほんとか？って感じですが、公式がそう書いてるからそうなんでしょう。。。
そこで、
なんでそんなことができるんだ？って感じだったので少し調べてみました。
クラウドSIMとは最近でてきた言葉で、携帯端末にSIMがなくてもクラウドにあるSIMを使って通信ができる、らしいです。
クラウドSIM
まず、クラウドSIMとは、中国にuCloudlink社の特許技術とのこと。
この会社が技術を開発して特許をとったから最近になってでてきたわけですね。
ちなみにこのクラウドSIMはSIMを読むシステムが端末に入ってないとそもそも利用できないとのこと。結構前の端末を持っている人は使えないかもしれないので、利用するなら対応してる端末に乗り換えないといけないですね。
また、クラウドSIMに似たやつにeSIMってありますが、普通のSIMはキャリアで本人確認情報などをのせたSIMを使うわけですが、eSIMの場合は、未設定のSIMが端末に入っていて、そのSIMにアプリなどでオンラインで本人確認情報を設定すれば使えるやつですね。ただeSIMの場合もSIMロック解除などの手続きは必要なので、その点は注意が必要ですね。また、ちょっと別件ですが、eSIMはあくまで本体にSIMが埋め込まれてるんでeSIMでデュアルSIMに対応してるってやつはちょっと要注意だったりします。デュアルSIMに対応してるからと思って追加でSIMを契約してもSIMを２つはさせないぞ、なんでだ？ってなったりします。
クラウドSIMですが、値段という点でいうと、他の物理SIMより少し値段が高めみたいです。その分回線速度や使用できるエリア、また容量で上回る感じですね。値段を上げて速度をとるか、やすさを求めて格安物理SIMにいくか。。
ただ、速度については、クラウドSIM側が選択する回線をユーザーが操作できないので、普通より遅い回線を拾ってしまう場合もあるみたい。
あと、記事の最初にも追記しましたが、
いま、コロナウィルスの関係で一旦新規受付を停止中のようです。
もし、どんなときもwifiに興味がある人は、もうしばらくコロナウィルスが収まるのを待つしかなさそうです。
