iijminoのesimプラン
最近は、音声通話はキャリアの太い回線を契約してデータ通信はesimのものを使うという方式がでてきたみたいですね。
iphoneはXR〜から11,SEと最近のものはesimを搭載しているので、XR以降のiphoneを使っているひとはそういうプランも使えます。
特に最近のiphoneSEは破格のコスパなので、乗り換えを考えている人にとってはベストな選択肢でしょう。
いまならeSimを申し込む際の3000円の初期費用が0円になるキャンペーンが5月31日まで有効。
プランの内容としては、データプランゼロというもので
- 初期費用3000円(5月31日までキャンペーンで0円)
- 月額150円
- 追加データを買わなければ通信はできない。
- 使えるSIMはeSimのみ
- 使えるのはデータ通信用のSIMとしてのみ
- 追加で購入できるのは10GBまでで、最初の1Gは300円。2G~10Gは450円。
まぁ、1Gも使わないってことはないでしょうから実質月額450円ということでしょう。
音声通話機能は物理SIMの方で好きなキャリアや格安SIMで契約とすると仮にIIJのデータ容量なしの音声通話機能専用のSIMを使ったとして月額920円。
要するに920+450で月額1370円。
通話機能専用のプランならもっと安いところもあるかもしれないので、下手したら月額1000円を切ることもできそうですね。
esim対応端末
ちなみにいまeSimに対応している端末は
スマートフォンでは
iphoneSE
iphone11
iphone11 Pro
iphone11 Pro MAX
iphone XS
iphone XS Max
iphone XR
Google Pixel 4
Google Pixed 4 XL
タブレット/ノートPCでは
iPad (第7世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Air(第3世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
11インチiPad Pro
12.9インチiPad Pro(第4世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代)
Surface Pro LTE Advanced
Surface Pro
ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE
ASUS TransBook Mini T103HAF-GR079LTE
となっています。
だいたい2年前くらいにでた端末から搭載されてるみたいですね。
ちなみにiphoneにはeSimと通常SIMのものが主流ですが、どちらも物理SIMでデュアルSIMに対応しているのもあるみたいです。これは今度別記事で触れますね。
まとめ
デュアルSIMだったりeSIMだったり、どんどんモバイルの仕様って複雑になってますね。
一般人で把握している人っていったいどれだけいるのか。
明日は、いま話題の楽天モバイルを調査してみます。楽天モバイルもいまは格安SIMと為を貼るくらいやすそうですからね。